帯磁してしまったオメガの機械式時計を消磁器を使い脱磁成功です

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電化製品に囲まれて生活していると、機械式時計(電池が入っていない時計)は電化製品から出る磁器を吸収してしまい時間がズレやすくなったり、強力に帯磁しすぎると脱磁することができなくなることもあるという事を知ったので消磁器なるものを使用してみることにしました。
時計を方位磁石に近づけると針が振れる振れる!
これはよくないみたいです。
作業前の動画↓

作業する時計はオメガ スピードマスター・デイト 型番 3513-50の機械式時計
作業といっても至って簡単で、時計を青色の台の上にのせて赤色のボタンを押したまま時計を機械からゆっくり50cm程話していってボタンを離すだけです。

作業後の動画↓

こんなに簡単に消磁できるのであればもっと前からしておけば良かったと思います。

関連 オメガ スピードマスター・デイト 型番 3513-50のオーバーホール

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