プライベートビエラに興味を持ったきっかけは、キャンピングカー購入に向けて車内でテレビを見る際にどの機種がいいか検討している時に見つけました。
キャンピングカーにプライベートビエラが最適な理由は来週の記事に書こうと思います。
今回は
目次
プライベートビエラ2台の購入記
プライベートビエラ UN-19F7
テレビ見るのが好きな両親への父の日、母の日プレゼントとして購入しました。
お風呂に入ってゆっくりテレビを見て貰えたらと思っていたのですが、聞くとお風呂ではテレビ見ないとの事なので防水タイプではなく画面の大きな19インチをプレゼントしました。
実際に設置してみたところ2階にチューナー本体を設置、モニターを1階に持って行っても視聴できました。
画質もかなり綺麗で音も綺麗にハッキリ聞こえるのでバッチグーに良かったです。さすがパナソニック!
デメリットは19インチタイプはモニターが充電式ではないので別の場所に持って行く際はコンセントケーブルもモニターと一緒に持っていかないといけない点
付属しているはずのmini B-CASカードが見当たらなかったのでmini B-CAS変換アダプターを刺して通常サイズのB-CASを取り付けてみましたが問題なく視聴できました。
【追記】mini B-CASカードは説明書の袋の中に入っていました。
プライベートビエラ UN-10T7-K
実家にUN-19F7を設置してプライベートビエラが良いことが確証に変わり、自分へのご褒美にお風呂でも視聴でき、夏場はベランダに簡易プール設置して入る際にも視聴でき、パソコンデスク横に置いて仕事しながら視聴できる、万が一にも家で使用しなければキャンピングカーを購入したら車に設置すればいいようにUN-10T7-Kを購入しました。
ヨドバシカメラに行って15インチと10インチを見比べたところ私の使用用途には10インチが適していると感じました。
10インチだとモニター重量910g(防水)
15インチだとモニター重量1400g(防水)
19インチだとモニター重量2200g+コンセントケーブル
持ってみると重さの違いがかなり大きく移動させて視聴したい、尚且つお風呂でも見たいなら10インチが良いと思います。
タッチパネル式で反応も良く、画質も19インチ同様綺麗で音もハッキリ聞こえ、お風呂に入っている時は音をお風呂モードにでき綺麗にクッキリ聞こえます。
タッチパネルの反応もかなり優秀でストレスなく反応
番組表はこんな感じ
音声切替も簡単でスタンダード、お風呂、ミュージック、快調、ミュージック
画質もスタンダード、ダイナミック、ナイト、ユーザー、リビング
本当に買って良かったのでキャンピングカー購入の際、自宅とは別で再度購入する事になりそうです。
分配器
分配器を使用すると下記写真のように複数台のテレビで別々のチャンネルを視聴できます。
分波器
※建物についているアンテナから地デジ、BS/CSアンテナが1ヵ所から出力されている場合に地デジとBS/CSを分けれる機器です。テレビやレコーダーは地デジ入力とBS/CS入力の差込口が別々の場合がほとんどなのでそのような場合に必要。
アンテナケーブル
mini B-CAS変換アダプター
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