2016年5月28日
今まで使用していたパナソニック(2009年製)
の冷蔵庫も現役でしっかり冷却してくれていましたが冷蔵室、冷凍室合わせて135Lの容量だったので2人暮らしの食材を入れておくには食材が入りきらない状態が続いていたので2年間下調べしてきてついに買い換える事にしました。
冷蔵庫選びで最重要視した点
①賃貸マンションの玄関から部屋に搬入できるサイズであること
②冷蔵庫を置きたい場所の天井の出っ張りがあるため高さ制限がある
③引越しする事も考えられるのでその際にも搬入できるだろうサイズであること
④ ①②③をクリアできて容量はできるだけ大きいもの
候補にあがったのは
三菱電機 置けるスマート大容量 JXシリーズ MR-JX48LZ
定格容量:470L
幅:650mm 高さ:1696mm 奥行き:709mm
年間電気代(JIS C:2015):7263円
新型 MR-JX47LA-N
パナソニックNR-F471V 、NR-F471PV 、NR-F471XPV
定格容量:470L
幅:685mm 高さ:1750mm 奥行き:692mm
年間電気代(JIS C:2015):8775円
新型 NR-F472PV-W
日立真空チルド R-S4700F 、真空チルド R-S4700FL
定格容量:470L
幅:620mm 高さ:1735mm 奥行き:735mm
年間電気代(JIS C:2015):8154円
新型 R-S4700GL XN
シャープSJ-GT47B
定格容量:474L
幅:685mm 高さ:1745mm 奥行き:699mm
年間電気代(JIS C:2015):9180円
新型 SJ-GT48C-W
三菱MR-JX48LZに決めたのは同容量サイズ冷蔵庫と比較しましたが、同じ容量でも高さが1番低いのです。
高さが低い冷蔵庫だと低身長でも最上段の食材も手が届きますので使いやすいです。
使ってみて良かった点
氷点下ストッカーD
-3℃~0℃で冷やしてくれて氷点下なのに食材が凍りません。凍らせないから風味が損なわないようです。
難しい事はわかりませんが私が使用していて一番気に入っている点は缶ビールや缶ジュース等をここに入れておくとキンキンに冷えていて仕事から帰ってきた一杯が最高です。
切れちゃう瞬冷凍
-7℃で凍らせてくれるのですが、食材を解凍なしで使えるのです。ひき肉やプロック肉も出したらそのまま包丁で切れちゃいます。
それにジャガイモやタケノコのように冷凍すると食材の細胞破壊も抑えて食感も残したまま保存してくれます。
それのそれに、熱々のごはんもそのまま冷凍OK。
まるごとクリーン清氷
ここも非常に気に入っています。
この冷蔵庫は水の通りをすべて洗えるので清潔な美味しい氷を常に作れます。
通常の冷蔵庫では洗えないパイプやポンプまで洗えます。
【沢山製氷したい場合】
製氷受けの奥の穴が空いている所に製氷センサーが付いているのでできた氷を手前に持ってきておくとより多くの氷を製氷してくれますよ♪
2年間購入を悩んで高い買い物でしたが購入して大正解でした。前の冷蔵庫の3倍以上の容量になりました。
使って1ヶ月以上経ちましたが音も非常に静かです。製氷もほとんど音がしないので音に悩まされる事もありません。
【おまけ】
冷蔵庫の設置によりフローリングの床のキズ、凹み、地震対策を気にされる方には、
キズ凹み防止ゴムマット hmd-7010がオススメです。
ただし、私は購入しましたが使用していません。というのもこれを使用すると冷蔵庫の背面を壁にピッタリくっつけられないですと作業員さんに言われた為です。MR-JX48LZは側面で排熱している為、背面は壁にピッタリくっつけていいとの事でしたのでそうしたかった為です。