2012年まではスーツをクリーニング店に出していましたが
現在はハイベックゼロという洗剤を使用して、
自宅でスーツ、ダウンジャケット、羽毛布団を洗っているので、
スーツのスラックス(パンツ)に縦の線(折目)を入れるには毎回アイロンを使用していました。
なにより時間もかかるし、アイロンを使用すると高温なので何回もアイロンしているとスラックスにテカリが出てきてしまい
スラックスの寿命が短くなると感じます。
そこで手軽にスラックスに折目を付けれるようにしたいと考えズボンプレッサーの購入を考えました。
ズボンプレッサー
候補にあがったのは
コルビー製、東芝製、ツインバード製
東芝製のヨコ型タイプのHIP-L35と迷ったのですが買われた方の感想を見ていますと、使わないときはクローゼットやベッドの下等に収納できるのが便利と書いてあるのですが、シワを伸ばして丁寧に挟まないとシワになるという点で、気を使ってスラックスを置かないといけないという事が気になりコルビー製に決定しました。
なぜ、コルビー製にしたかといいますと
・ストレッチャーバーシステム(自動引き延ばし機構が付いているのでズボンを上に引き延ばして、膝の出やシワなどを整えてプレスしてくれる)
・ネクタイハンガー(使わないときは本体内部に収納可能)
・アクセサリー棚(時計、ネクタイピン、カフスボタンを本体上部のクボミに置ける)
・ジャケットハンガー(ジャケットをかけることができます。私は現在部屋が狭いので外してあります)
・見た目がおしゃれ(部屋に置いていてカッコいい)
・世界有数ホテルでも愛用されて常備されている
・1930年からズボンプレッサーの老舗
コルビー製に大きく2種類のタイプがある
3300シリーズ(30分タイマー)と
4400シリーズ(15分、30分タイマー)
私はシンプルな機構で値段が安いほうがいいので
3300シリーズにしました。
こちらだと色がブラックとマボガニー(茶色)から選べます・
私はブラックにしました。
色はご自身の部屋の雰囲気でお考えになればいいと思います。
電化製品は5年間等の長期保証を付けれる所での購入をオススメします。少しの金額で保証期間内は安心して使用できますからね。
使用頻度
夏場で1週間に一度ハイベックでクリーニングしますので、クリーニング後に一度
冬場で1ヶ月に一度ハイベックでクリーニングしますので、クリーニング後と1週間に一度
使用しています。
下記写真の左側のスラックスはプレッサーしたほうです。
30代になったのを機に、購入しましたが今ではなくてはならない存在です。
長く使用できると思いますが潰れた場合必ずまた購入することになるでしょう。
コルビーさん、これからも末永く良いものを作りを宜しくお願い致します。
本文中に記載しています家庭でクリーニングできる洗剤の紹介は私のブログのコチラのページで紹介していますのでご興味ありましたらご閲覧下さい。