仮想通貨ビットコインの今後の予想

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7月26日に仮想通貨のビットコインを初購入して約2週間経ちました。
ビットコイン以外の仮想通貨のアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)
NEM(ネム)、Ripple(リップル)、Ethereum、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)のコインも少しですが所持しています。

仮想通貨を購入し始めて気になった事があります。
世界中の人々のお金の何%が仮想通貨に流れているのかなと。
世界の個人金融資産の総額は2京4000兆円あり2020年には世界人口が78億人になるようです。
現在ビットコインの時価総額は6兆円程。アルトコインの時価総額も合わせると総額13兆円程。
2京4000兆円は金額がおおきくてピンとこないので100万円に置き換えてみます。
世界の個人金融資産が総額100万円だった場合、現在の仮想通貨に流れているお金はまだ500円程です。
2017年になって仮想通貨がバブルかもしれないと言われているのに世の中の個人資産の0.05%程しか流れていないのです。
0.1%でも24兆円(今の価値の約倍になっています)
1%でも240兆円(今の価値の約20倍になります)

人口でも計算してみました。
2京4000兆円を78億人で割った場合1人当たりの資産が3,076,923円
人口の100人に1人(7800万人)が資産の10%を仮想通貨に回した場合307,692円で総額24兆円になります。

2017年は仮想通貨バブルとも言われていますが、今後、仮想通貨に大きな問題も起きなかった場合は、スマートフォンが急速に普及したように仮想通貨も普及すると素人の私は思っております。

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