私は7年程前から動画や写真を沢山撮っています。
今回は1年半前から使用しているアクションカムカメラの紹介です。
このカメラを購入する際にGoProというアクションカムとどちらを購入するか非常に悩みました。
どういうシーンで私は使用するだろうか。
アクションカメラはサーフィンやスキー、スノボー、バイク等何かスポーツしている時に使用する人が多いのかなと思うのですが、
私は旅行に行った時の徒歩時に使用する事が多いだろうということ。となると歩いている時はカメラも揺れて動画を撮影しているとブレる事が考えられるので手ぶれ補正機能が付いているソニー製のアクションカメラの購入に踏み切りました。
私が使っているのは今では旧型です。現在の新し機種はFDR-X3000/X3000R、HDR-AS300/AS300R、HDR-AS50/AS50Rです。
【FDR-X3000】
【FDR-X3000R】
【HDR-AS300】
【HDR-AS300R】
【HDR-AS50】
【HDR-AS50R】
目次
私がのちのち買い足していったHDR-AS100Vオプションのご紹介
AKA-HLP1ハードレンズプロテクター
画質劣化をできるだけ抑えながら、レンズをしっかり保護
ウォータープルーフケースなしでの撮影時に役立つハードレンズプロテクター。レンズを傷やホコリから保護するだけでなく、こだわりの光学設計技術が込められたガラス製なので画質劣化が少なく、高画質で記録できます。
本体のレンズ保護の為にも購入をオススメします。
自撮り棒 モノポッド
スマートフォン用の自撮り棒ですが1/4インチネジ仕様の為HDR-AS100Vにポン付けで使用できます。
※1/4インチネジ仕様では、コンパクトデジカメや小型のビデオカメラを伸縮棒の先に直接固定できます。
値段も1,000円程で購入できるのでコスパも良いし買っておくと頻繁に活躍してくれます。アクションカムで自撮りする人には必須アイテム。
JOBY アクショングリップ ブラック/レッド
水中で浮くコンパクトなグリップ。リストストラップがついているので落下防止になります
GoPro(R)用マウントとサムスクリューがついています
ハンドル先端は1/4インチネジ対応なので、その他アクションカメラ(HDR-AS100V)を取り付けることもできます
あると便利だけど水中で自撮りするならもう少し長いほうが良いんですけどね。
MPK-AS3アンダーウォーターハウジング
平面レンズの付いた水深60mまでの防水対応ケース
平面レンズ付きのため、光屈折の影響を受けずに水中の撮影が楽しめます。水深60mまでの防水に対応。シュノーケリングはもちろん、本格的なスキューバーダイビングでの撮影が可能。
水中での撮影をするなら絶持っていたほうが良いアイテム!これを使うかどうかで撮影の綺麗さが全然違います。
AKA-AF1曇り止めシート
温度差によるウォータープルーフケース内の曇りを防ぐシート
付属のウォータープルーフケース内にシートを入れることで、暖かい場所や寒い場所など、温度差で生じるケース内の曇りを防止します。使用後は、自然乾燥で約200回まで再使用できます。
MPK-AS3アンダーウォーターハウジングを使う時には絶対あった方が良い!無ければレンズが曇ります。
SPK-AS2ウォータープルーフケース
水深5m(*)の防水対応。ウォータープルーフケース
ウォータープルーフケースを使用すれば、水深5m(*)までの水中撮影も可能です。サイズは幅約35.5mm×高さ約61.5mm×奥行き約96.5mm、重さは約55gの小型軽量ケースで、装着性が高まりより使いやすくなりました。しかも、START/STOPボタンの他にメニュー操作ボタンがあることでマウントしたままカメラの各種設定が可能です。集音ドアで会話や環境音もクリアに記録できます。
一度も使用していません。
VCT-BPM1バックパックマウント
ショルダーベルトにカンタン装着
バックパックのショルダーベルトに、マウントとベルトで装着できるバックパックマウント。装着も取り外しもカンタンです。アングルはチルトとロールで容易に調整。旅やレジャーの思い出をハンズフリーで特に撮影を意識することなく記録できます。
1回使いましたが、画像がブレルので使っていません。
VCT-AM1接着式マウント
平面用と曲面用の2タイプ
本体に付属の接着式マウントの予備用。平面用接着マウント×2個、曲面用接着マウント×2個、装着バックル×1個がセット。平面用はボードなどに装着、曲面用はヘルメットに装着することでハンズフリーで撮影が楽しめます
100均で購入したケース
このアクションカメラ用に作られたんじゃないかと思うくらいフィット感抜群でクッションも有りで良いです。
使用している感想
[メリット]
・広角170度で撮影できるので、人間が目で見れている角度100度程度らしいので目で見ている景色以上の広範囲を撮影できているという事。実際にかなりの範囲が映っています。
・動画も写真もキレイに撮影できる。
・本体のみでも防滴ボディーなので安心。
・iPhoneとwifiで接続して撮影した写真や動画をその場でiPhoneに取り込むことができる
・iPhoneの画面にHDR-AS100Vの画面を映して遠隔操作ができる。
[デメリット]
・広角ゆえに撮影した両端の端にユガミがでてしまいます。
・フル充電しても動画撮影なら45分程しかもたない。(QE-QL201というパナソニックの充電器で充電しながら使うことが出来るので充電がもたない部分はこれで解消できる)
・本体に画面が付いており細かい設定が出来るのですが英語表記で尚且つ短くした英語表記なので説明書がないとどれを押したらこう設定できるかがわからない。
次のページでは実際に撮影した写真を一部ご紹介